迷走 旅の記憶

たまあにお出かけ。駅から始まる観光旅行。どちらかといえば歴史散歩型の貧乏旅行備忘録。時々近場の風景散歩。 メジャーな観光地に行くこともあれば、全く行かないことも。方向性の定まっていないブログです。 ブログ内の情報は、旅に出掛けたときのものです。正確な情報は必ず公式サイトをご覧ください。 旧名称:適当な紀行集

初夏の長野旅 小諸駅の天ぷらそば編。

軽井沢駅で朝食として駅そばを食べる予定が、まさかの開店前。ところが無いと思っていた小諸駅に駅そば屋がありました。

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小諸駅待合室 清野商店
待合室の左奥にあるのが駅そば屋。そして突き当たりのテーブルが、立ち食いエリア。
待合室としての椅子はあるものの、駅そば屋としての椅子はありません。

残念ながら駅そば屋の正面写真はピンボケ……。どんなメニューがあったのか思い出せませんが、選んだのはこちら ↓

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冷やし天ぷらそば
値段は忘れましたが、いわゆる駅そば価格帯です。

一瞬冷やし天ぷら? と思いましたが、普通に磯天おろしとかあることを思い出し注文。
これが大変美味しかった。

都会駅はともかく、地方の駅そば屋というのは絶滅危惧種。末永くこれからも続いてほしいですね。


2022.6
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初夏の長野旅 しなの鉄道 しなの鉄道線 小諸駅編。

小諸駅(こもろえき)  長野県小諸市相生町一丁目にある、しなの鉄道・東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅。

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小諸駅駅舎
主要駅らしい大型木造駅舎です。

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斜めから

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駅前
駅前ですが華やかさはというと……。看板が空白というのも。

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跨線橋入口
駅構内のではなく懐古園に行くための連絡通路。かなり広々としています。

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交番
どことなく白壁を意識した造りなのでしょうか?

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市民ガーデンエリア
新緑から濃い緑に変わる季節。緑が美しい散歩コースです。この中にカフェもありました。また駅舎内にもカフェあり。

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窓口・きっぷ券売機

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改札口・窓口
天井も高く広々とした駅舎内ですが、野菜売り場になっていることからも、利用者数の減少を物語っています。改札口も一部は閉鎖されたままですかね? 戸倉駅とよく似た光景です。

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待合室

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りのん御神体

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ホーム

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跨線橋内
目の前に懐古園があるにもかかわらず観光色はほぼゼロです。

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駅名標
小諸(こもろ・Komoro)

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ホーム

上田駅の真田ブランドは確かに強い。でもここ小諸も懐古園という立派な観光地がある。だけど新幹線駅を手に入れようと各地が誘致合戦を繰り広げる理由がわかるような気がする駅でもある。でも、その新幹線を拒否する地域もあるし……。


2022.6
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初夏の長野旅 しなの鉄道 しなの鉄道線 信濃追分駅編。

信濃追分駅(しなのおいわけえき)  長野県北佐久郡軽井沢町大字追分にある、しなの鉄道しなの鉄道線の駅。

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ホーム

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改札口へ

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改札口


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信濃追分駅木造駅舎
レトロな木造駅舎。所々改装されているがとてもよい雰囲気。
公衆電話には大きな受話器マーク。そのうち通用しなくなったりして。

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駅前
ロータリーは最近の傾向らしく、至ってシンプルな芝生仕様? 見通しの良さ優先なのか? コストの問題なのか?

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駅前
駅前に商店などはない。道は広いこともあり車は飛ばしがち?

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トイレ
駅舎よりも立派に見える木造トイレ。全体に駅舎の景観にあわせており立派ではあるけど主張はしていない。

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駅舎

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待合室

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きっぷ券売機・窓口跡
窓口もカーテンで閉ざされているだけなので、いつでも再開できそうな雰囲気ではある……けど、有人になることはないでしょう。
内装についてはかなり改装されていて、外観とは対照的にレトロ感は控えめ。

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跨線橋内
シンプルな内装。ポスターの1つも貼られていない。ここまでシンプルであれば、1枚でも貼られると不自然なので、これで○。

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跨線橋から俯瞰

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駅舎
古い木造駅舎にありがちな屋根の歪みもあまり感じない。

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ホーム待合室

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待合室
こちらもそれなりに改装されサッシ化されているが、木造の雰囲気もそれなりに残されている。

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駅名標
信濃追分(しなのおいわけ・Shinano-oiwake)
改装の際に枠の部分は塗らなかったのか? それとも再び錆ついたのか?

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名所案内
こちらの錆は控えめ。
それにしても、浅間山まで徒歩4時間って……と思ったけど、山頂にたどり着くまでの時間?

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ホーム

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入線
台鉄自強号色なのか?


2022.6
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