春の島根・山口旅1日目。 津和野-ロ 山陰の小京都をぶらり編。
駅から城跡までは少し距離があるので、自転車やタクシーなどが便利だが、城下の散策に関しては歩きが便利で、何よりも楽しい。というわけで、ぶらり散策。
観光センター
城下町によく見られる天守風のお食事処&お土産屋。ある意味昭和的風景で、準絶滅危惧種といったところか。平成の天守風のものとはちょっと違うし、昭和に子供時代を過ごしたものとしてはどことなく懐かしい。
現地説明板
現地説明板
鷺舞
国指定重要無形民俗文化財。 神事舞として京都より山口を経過して天文11年(1542)津和野城主・吉見十一代大蔵正類が、五穀豊穣、災厄防除のため移したことに起源する。(現地説明板より抜粋)
トイレ
石州瓦仕様の公衆便所。
家老多胡家表門
武家屋敷はあまり残っていないようで、ここも残るのは門のみ。それでも、随分立派な屋敷があったことを感じさせる。 詳しくは ↓
現地説明板
門をくぐって向こう側に行くと ↓
庭池?
かなり澱んだ池。すっぽんとかいそう。
殿町通り
津和野観光のメインとなる通り。もう夕暮れなのでご覧の通りだが、かなり賑わう場所なんでしょう。
写真 右側 → 工事中の建物は、藩校養老館。残念ながら入れず。 時間からしても無理だったか…。
現地説明板
町民センター?
津和野町役場
津和野町役場津和野庁舎
大正時代の建物で、現役の庁舎。現役というのがいい。
鯉
こちらも観光PR等で必ず登場するスポット。残念ながら、水が澄んでいるとは言えなかったが…。恐らく、鯉が多すぎるのでは。鯉口密度が恐ろしく高い状態。酸欠気味なんでは…。ちょっと優雅にという雰囲気ではなかったなぁ。
津和野カトリック教会
城下の中に現れる洋館。今は街に馴染んでいるだろうが、建立された時はかなり違和感があったのでは。 外観は洋風だが、中は畳敷きらしい。いわゆる擬洋風建築。見て見たかったが…。 ↓
御ミサ中
というわけで、早々とご無礼しました。
山根丁通り?
看板娘
信用金庫
新しい建物ですが景観配慮型です。もちろん、車が突っ込まないように、ポールも完備。
ぶらりぶらり
ここ津和野の街は、一つの時代で止まっているというよりは、いろんな時代の建物が混ざっている率が高いような。江戸期のものもあれば、明治・大正、そして昭和などなど。
黒猫
たまたま黒猫の車が停まっているのかと思ったら営業所のようだ。景観配慮型が徹底している。
郵便局
標識
異様にポールが長い標識。狭い道だから、引っかけないようにだろうか。
ローソン+ポプラ
こちらも観光地仕様の景観配慮型コンビニ。観光地に限らず、もっと増えてほしいもんだ。
源氏巻のお店
散策していると、あちこちにある源氏巻のお店。夕暮れなので残念ながら、店頭で焼いているというのを見ることはできなかった。 津和野の銘菓ということで早速 ↓
源氏巻
大体予想通りの味です。きっと焼きたてであれば、もっと美味しかったんだろうけど。 愛知県民からすれば、見た目はあんまきをちょっとつぶした感じ。皮が薄いので、餡の味が強め。皮のふわふわ感は少なめ、といった感じ。 濃い目のお茶が飲みたくなります。ごちそうさまでした。 こうして津和野の街は静かに静かに夜が更けていくのでした。
□ 春の島根・山口紀行 リストに戻る。
駅から城跡までは少し距離があるので、自転車やタクシーなどが便利だが、城下の散策に関しては歩きが便利で、何よりも楽しい。というわけで、ぶらり散策。
観光センター
城下町によく見られる天守風のお食事処&お土産屋。ある意味昭和的風景で、準絶滅危惧種といったところか。平成の天守風のものとはちょっと違うし、昭和に子供時代を過ごしたものとしてはどことなく懐かしい。
現地説明板
現地説明板
鷺舞
国指定重要無形民俗文化財。 神事舞として京都より山口を経過して天文11年(1542)津和野城主・吉見十一代大蔵正類が、五穀豊穣、災厄防除のため移したことに起源する。(現地説明板より抜粋)
トイレ
石州瓦仕様の公衆便所。
家老多胡家表門
武家屋敷はあまり残っていないようで、ここも残るのは門のみ。それでも、随分立派な屋敷があったことを感じさせる。 詳しくは ↓
現地説明板
門をくぐって向こう側に行くと ↓
庭池?
かなり澱んだ池。すっぽんとかいそう。
殿町通り
津和野観光のメインとなる通り。もう夕暮れなのでご覧の通りだが、かなり賑わう場所なんでしょう。
写真 右側 → 工事中の建物は、藩校養老館。残念ながら入れず。 時間からしても無理だったか…。
現地説明板
町民センター?
津和野町役場
津和野町役場津和野庁舎
大正時代の建物で、現役の庁舎。現役というのがいい。
鯉
こちらも観光PR等で必ず登場するスポット。残念ながら、水が澄んでいるとは言えなかったが…。恐らく、鯉が多すぎるのでは。鯉口密度が恐ろしく高い状態。酸欠気味なんでは…。ちょっと優雅にという雰囲気ではなかったなぁ。
津和野カトリック教会
城下の中に現れる洋館。今は街に馴染んでいるだろうが、建立された時はかなり違和感があったのでは。 外観は洋風だが、中は畳敷きらしい。いわゆる擬洋風建築。見て見たかったが…。 ↓
御ミサ中
というわけで、早々とご無礼しました。
山根丁通り?
看板娘
信用金庫
新しい建物ですが景観配慮型です。もちろん、車が突っ込まないように、ポールも完備。
ぶらりぶらり
ここ津和野の街は、一つの時代で止まっているというよりは、いろんな時代の建物が混ざっている率が高いような。江戸期のものもあれば、明治・大正、そして昭和などなど。
黒猫
たまたま黒猫の車が停まっているのかと思ったら営業所のようだ。景観配慮型が徹底している。
郵便局
標識
異様にポールが長い標識。狭い道だから、引っかけないようにだろうか。
ローソン+ポプラ
こちらも観光地仕様の景観配慮型コンビニ。観光地に限らず、もっと増えてほしいもんだ。
源氏巻のお店
散策していると、あちこちにある源氏巻のお店。夕暮れなので残念ながら、店頭で焼いているというのを見ることはできなかった。 津和野の銘菓ということで早速 ↓
源氏巻
大体予想通りの味です。きっと焼きたてであれば、もっと美味しかったんだろうけど。 愛知県民からすれば、見た目はあんまきをちょっとつぶした感じ。皮が薄いので、餡の味が強め。皮のふわふわ感は少なめ、といった感じ。 濃い目のお茶が飲みたくなります。ごちそうさまでした。 こうして津和野の街は静かに静かに夜が更けていくのでした。
□ 春の島根・山口紀行 リストに戻る。